「お客様の戦略的パートナーとしてお客様とともに楽しく仕事をする」を経営理念に掲げ、本年2月に会社(経営らしんばん)を設立した。事業の3本柱は経営財務コンサルティング、M&Aコンサルティング、そして中国進出支援コンサルティングであるが、それぞれのサービスにおいて良い成果を得ることができた。まだ個人事業の域を脱していないが。
2009年に改めて学んだことは、「人は人に支えられて生きていくもの」ということだ。パートナーである2名の社長との出会いから始まった「上海万博」への出店であるが、数多くの事業支援者に支えられた。出店のための資金提供、上海での試食会の開催支援、外部ブレーンや店舗マネージャーの紹介、メディアへの出演、そして「起業プラン コンテスト」受賞の支援などだ。このような支援を基に、現在中国での事業基盤を確立しつつある。このような支援があっての事業であること、そしてまた支援者への「感謝」の気持を忘れずに、上海万博も含め中国での事業の成功を収めるべく引き続き尽力していきたい。
2009年は世界同時不況で、日本もデフレと不況で出口が見えない状況であるが、微力ながら日本の再生に少しでも貢献できればと思っている。キーワードは「豊かな国、日本が持つ、一流の製品・サービスをアジアに提供する」である。
2010年が良い年でありますよう、祈念します!
(2009年12月31日)
fukushima グローバル化, 経営財務
浙江大学出身で、友人の丹波社長達が中心となって運営している浙江大学校友会というOB会がある。浙江大学は中国の理工系国立大学で上位3位に入る名門大学だ。その会の忘年会が12月19日台東区上野の居酒屋で開催された。出席者は約30名で、そのほとんどが中国人の方であった。
忘年会は、中国語での賑やかな明るい会話で終始した。入籍を控えたカップルの紹介や出席者の挨拶などがある。建築コンサルティング、電子部品商社、ファンド、そして法律事務所などで活躍している人達と名刺交換をし、仕事の話などで会話は弾んだ。
会も終盤に差し掛かった頃に、挨拶をする場を頂いた。自己紹介をした後に、来年5月に開催される上海万博に唐揚げ飲食店を出店するのでぜひ遊びに来て欲しい、そして上海万博店で働きたい20代の学生がいたらぜひ紹介して欲しい、と日本語で要請したところ、激励の拍手を頂く。上海万博で校友会の人達に会うのが楽しみである。
(2009年12月19日)
fukushima 中国関連
埼玉県の「起業プランコンテスト」での受賞が切っ掛けで、埼玉県の県会議員であるS先生にお会いすることができた。
年齢は41歳と若く、アグレッシブに活動されている様子であった。埼玉県の県政や産業振興などで苦労されている。日米安保、国会議員143名の中国訪問、国政、企業誘致、そしてベンチャー企業育成など話は多岐に及んだ。
コンテストのプレゼンで使用した上海万博の事業計画をもとに、中国での展開と埼玉県への貢献などについて説明を差し上げる。上海万博の視察ツアーにおける集客等のご協力をお願いし、1時間半に及ぶ面会が終了した。
(2009年12月16日)
県の産業育成部門のご紹介を
fukushima 中国関連
上海出張時の機内で見ることが多い番組はNHKの「その時歴史が動いた」であるが、今回の出張時には西田敏行主演の時代劇映画「火天の城」を鑑賞した。

織田信長の構想にほれ込み、前代未聞の城郭要塞・安土城の築城に携わった天才宮大工・岡部又右衛門の生き様を描く時代劇。『釣りバカ日誌』シリーズなど、出演作が続く名優・西田敏行が岡部又右衛門を演じている。そして又右衛門の妻の役を演じているのは女優・大竹しのぶだ。
簡潔に言うと、仕事に専念する夫とその夫を陰で支える妻という構図だが、感動あり、涙ありの映画なので鑑賞をお勧めしたい。
(2009年12月1日)
fukushima その他
過剰債務で、資金繰りに窮していた企業を支援して欲しいとの要請があり、10月より財務コンサルタントとして支援を開始した。
経営財務の現状を把握し、財務戦略を立案した。その骨子は債務繰り延べ、所謂リスケジュールだ。取引金融機関4行へのリスケジュールをオーナー社長に提案し、直ちに金融機関との交渉に入る。リスケジュール交渉期間は3ケ月を想定していたが、1ケ月半でほぼ目処をつけることができた。
リスケジュール交渉を短期間で完了できた要因は2つある。ひとつは政府から金融機関への中小企業支援の方針が強く打ち出されていること、そしてもう一つは実現性の高い経営改善策(特に事業向上策)を打ち出せたことである。
1時的ではあるが、借りても借りても資金が足らない状況から脱することができたため、オーナー社長は非常に喜んだ。暗闇の中に遠くではあるが明かりが見え、自力での再生に確かな自信を持ったようだ。
リスケジュールの趣旨は社長を本業に従事させることであるが、これから社長としての真価が問われる。
(2009年12月13日)
fukushima 経営財務
12月7日付けの日経本誌は、「2010年に開幕する上海国際博覧会(上海万博)の組織委員会は来場者が最終的に1億人に達するとの見通しを示した。・・・。上海万博は出展国・地域・組織数や528ヘクタールという会場の広さに続き、入場者数でも史上最大規模となるのは確実。3月から発売した前売り券の販売は11月末に1,000万枚を突破した。」と報じた。

上海万博は2010年5月1日から同年10月末日まで半年間開催されるが、開催期間中の来場者数を1億人と想定すると、1日当たりの来場者は50万人強となる。
上海万博の会場内に出店する飲食店の数は約70店であるため、1店舗当たりの顧客数は単純計算で約7,700人/日である。開催時間は9:00a.m.~22:00であるため、顧客1人当たりの会食数は1.5食と推定される。その結果、飲食店1店舗当たり11,000食/日の食事を提供することになる。
我々の「とよ唐揚上海万博店」では1日当たり5,000食の食事を提供する予定である。レジ数は10台であるため、レジ1台につき食事1食を提供する時間は1.5分(=780分×10台÷5,000食)とかなり短い。そのため効率性の高いオペレーションが要求される。土日等の休日になると、その1.5倍から2倍の来場者になるため更に効率性の高いオペレーションが、、、。
これから万博店舗の人材採用が始まるが、店長候補、リーダー、そしてスタッフの採用及び教育が重要となってくる。採用人数の多いスタッフの採用方法、スタッフへの教育指導、そしてスタッフが起こすトラブルなど考えれば考えるほど眠れなくなる。
我々の上海万博店で働くことを望み、かつ信頼できる店長候補やリーダーがいたら、ぜひ紹介して欲しい。
(2009年12月13日)
fukushima 中国関連
12月12日に年の瀬を告げる風物詩である、さいたま市浦和区の「十二日まち」が調神社(つきのみやじんじゃ)及びその周辺で開催された。「十二日まち」は、新年の福迎え行事として行われる「大歳の市」で、今年も縁起物の熊手や飲食などを商う露店が多数出店し、開運神徳にあやかろうとする参拝者で大変な賑わいを見せていた。
今年は会社を設立した年でもあるため、1,500円の小さな熊手を購入した。会社も熊手も毎年少しずつ大きくしていきたい。
(縁起物の熊手を売る露店)
露店の世界にもグローバル化の波が押し寄せているのか、韓国料理のトッポギや中国料理のショウピンを売る露店、タイやトルコの料理などを商うアジア各国の露店も数多く見受けられた。

(飲食の露店)
(2009年12月12日)
fukushima グローバル化
先日日本で韓国及び日本のM&Aコンサルをしている知人と雑談した。その友人曰く、「韓国に帰国した際に、業績が好調なのは中国を向いて仕事をしている友人で、逆に業績不調なのは日本を向いて仕事をしている友人である」、とのこと。
先週上海で駐在員仲間と会食をしたところ、実現可能性の高い、中国内需に関わる様々なビジネスの提案を受けた。日本経済と中国経済の勢いの差は歴然としている。
そういう小職も中国を向いたビジネスで、景気の良い話が増えつつある。リスクも多く、容易でない中国のビジネスではあるのだが、、、。
(2009年12月2日)
fukushima 中国関連
光部愛さん主催の「DEEPな上海視察ツアー」が12月4日から2泊3日で開催された。タイトなスケジュールの中で上海の公共交通機関を使い、普通のツアーでは見学できない場所を見学するという企画内容だ。
我々は上海万博の準備等で上海に入っていたが、ツアー客の方々に豊唐揚げを試食して頂いた。光部さんよりツアー客との夕食を誘われ、懇親を深める。

夕食後光部さんが上海駐在時代に司会をしていた駐在員向けライブハウス「ファンファーレ」で歌を唄うとのことで、皆でライブハウスに向かう。

上海駐在時にライブハウスに行ったことが無かったためか、非常に新鮮で、かつ楽しいひと時を過ごすことが出来た。光部さんはトークを交え、ラジオ番組「エフエム世田谷:ニーハオ!東京愛愛軒」の主題歌など3曲を唄った。トークや進行はまさにプロ、という感じであった。

古き良き仲間であるライブハウス関係者に「夢に向かって頑張れ!」と励まされている光部さんの姿が印象的であった。
(2009年12月5日)
fukushima 中国関連, 視察ツアー