大手証券会社グループのベンチャーキャピタルに在籍する知人K氏に3年ぶりにお会いした。4年前に起業し、業績が上がらずもがき苦しんでいた時に、出資には至らなかったが様々なアドバイスをして下さった恩師でもある。M&AやMBO等で今後ビジネス上の連携を図っていくことなどを語り合いながら楽しいひと時を過ごした。
株式市場の冷え込みや上場企業数の低迷で、ベンチャーキャピタル業界は苦境に立たされているが、小職が起業時にお世話になったベンチャーキャピタリストは数多い。
ITXグループ子会社のH社長を筆頭に、サンブリッジ社のN社長、地銀系キャピタルのS次長、投資育成会社のN氏、そしてSベンチャーズのI氏などベンチャー企業を育成する真摯な姿勢と市場調査業に対する深い理解などをベースに、数多くの指導を賜った。現在でも小職の何物にも代え難い、大きな無形固定資産となっている。
金融機能の一翼を担うという大きな役割を持つ同業界の更なる発展を祈願している。
(2009年6月22日)
admin その他
6月23日大分県中津市を福岡県のオーナー社長、学芸大学前店のオーナー社長、そして小職の3名で訪問した。「から揚げ持ち帰り専門店」の市場調査がその目的だ。

中津市は人口7万人の街だが、数十店舗の「から揚げ持ち帰り専門店」がある。味付けは様々で塩味、しょうゆ味、歯ごたえのある食感のものなどだ。
特に人気のある、「むらかみ食堂」、都内にも進出している「大吉」、「もり山」、そして「から揚げふじや」などを訪問し、唐揚げの試食をした。「むらかみ食堂」のから揚げ定食は写真にあるようなシンプルな定食であった。800円とやや高価格帯であるが、他県からも大勢のファンが食べに来るという、薄口醤油味のから揚げが印象に残った。

中国人に合った味付けは何なのかをテーマに2日間のリサーチを終えた。在日の中国人を集め、消費者ニーズ調査を近日中に実施する予定である。上海での直営店の出店及び上海万博への出店の可否のため引き続き調査は続く。
(2009年6月25日)
admin 中国関連
福岡県のオーナー社長、学芸大学前店のオーナー社長、そして小職の3名で上海に行く。「から揚げ持ち帰り専門店」の上海進出に伴う市場調査がその目的だ。
中国上海の経済状況、飲食業の概況、外資飲食企業の動向、「鶏肉」に関する消費者ニーズを上海駐在の知人(銀行、流通、人材等)や弁護士等を訪問し、情報収集した。
中国の食肉において鶏肉は豚肉の次に消費量が多いらしく、ケンタッキー・フライド・チキンは何と中国に2,400店舗あるという。また中国現地で調達する鶏肉の品質を心配していたが、良質で、かつ安価に調達できるという。
立地調査では、集客力のある百貨店や人通りの多いスポットということで久光百貨店(静安寺)、正大広場(ルーチャーツイ)、ラッフルズ百貨店(人民広場)、古北カルフールなどを選定し、訪問調査した。特に、ラッフルズは若者がごった返すほどのスポットで、中国上海のパワーを感じさせられるとともに出店の有力候補のひとつとなる。
2日間のリサーチを終え3人で話し合った結果、年内出店を前提にさらに情報収集していくことになる。中国での店舗開設や事業展開は日本と比較した場合難しい難問や異なる課題が待ち受ける。しかし仲間の社長2名は上海出張を終え、両名とも上海駐在で事業展開したいという。成長するマーケットで、かつ生活しやすい上海で、事業を成功させたいのだろう。
(2009年6月14日)
admin 中国関連