「ジャパン・フード・ファンド」の組成!
2009年8 月 22日
上海万博の出店が決まり、香港及び上海の会社設立を進めている。一方、我々の事業展開に賛同して下さる資金拠出候補者に事業計画を持参し、資本政策に基づいて資金拠出をお願いして回る。上海万博でのビッグビジネスと中国人の「から揚げ」好きより「上海万博は成功するだろう」という意見が多い。訪問を開始して1週間程度であるが、自身の資金調達額目標のXX百万円が射程圏内に入った。
ところが、一つ課題が表面化しつつあった。1口当たりの出資額は当初300万円としていたが、実際には100万円なら出資するという方が多かった。会社経営者にとって数100万円の資金拠出は投資を決めた場合にはそれほど重い負担ではないが、会社員にとっての300万円は不可能に近い、というこどだ。このような状況より交渉の途中から100万円の拠出を認め始めていた。
結果的に出資者数が増えてしまった。香港の会社への出資を想定すると、様々な厄介な問題が生ずることが想定される。
資金を集め、その資金を香港の会社に出資する会社を自身の会社とは別に設立しようかと考え悩んでいた。出資意向を表明していた会計士の先生に、事業の説明をした後、この問題を相談したところ、「ファンド」を組成したらどうかと提案された。
ベンチャーキャピタルでファンド組成や運営をしていた税理士に相談した。任意組合の役割、メリット・デメリット、税制、コスト等を聞き、ファンドを組成することになる。
ファンド名は「日本の美味しい食べ物を海外へ」という自信の事業理念より、「ジャパン・フード・ファンド」に決める。
(2009年8月22日)